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【Jリーグナビスコ杯】清水エスパルス☓大宮アルディージャの戦評 [エスパルス]

覚醒したエースバレーの2ゴールで好調大宮相手に決勝への望みを繋ぐナビスコ杯初勝利。

清水エスパルス3−2大宮アルディージャ

試合は水曜日だと全力で勘違いしていたため、気付いたら終わっていた。。。
スカパーオンデマンドのビデオも平日はなかなか見る機会がなく、今朝やっと見れたので簡単な戦評を。

【総評】

試合をざっくりと表すと、前半・後半ともに途中までは大宮の流れ。
前半・後半ともに途中からはエスパルスの流れ、ちょっとわかりにくいけどそんな感じでした。

前半は両チームともエースを温存し、メンバーも変わっているのがあるためかやや硬直状態。
どっちに分があるかと言えば大宮だったと思うが、決定的なチャンスの数は同じくらいでそこまで差はなかった。

後半に入り両チームとも何としても勝ちたいのでお互いにエースを投入。
エスパルスはバレーを後半頭から、大宮は後半15分にズラタン、21分にノヴァコヴィッチを相次いで投入。

結果的に両チームともエースが点を決めるてるので、勝敗の分かれ目があったとしたら投入時間にあったのかなぁと思ったり。
長く出ていたバレーは2点挙げ、後半途中からのズラタン・ノヴァコヴィッチは1点止まり。


【良かった選手】
MVPは当然バレー。
少し時間かかったけど、1点取ってからやはり変わりましたね。
今後も、今日この後も期待してます!

次点は高木俊幸。
前半はやや消えてたけど、後半バレーが入ってから輝きました。いちお2アシストだし。
バレーとのコンビは絶妙ですね。得点シーン以外でもいい連携が見られました。

個人的に良かったのが竹内涼。
この試合ではボランチに入ってたが、変に前目で使うよりここの方がいいんじゃないかな。
うまくボールを受けにくるので後ろの球回しも安定してたし、前にもいいボールを何度も通していた。
身内目線の買いかぶりかもしれないが、タイプ的には遠藤、中村憲剛に似ている気がした。
あまりエスパルスにはいないタイプの選手なので今後が楽しみ。


まぁ何はともあれ昨日も勝ってリーグ不敗記録更新中の絶好調大宮相手に、ズラタン・ノヴァコヴィッチの両エースも引っ張りだして、さらには逆転勝利出来たというのは非常に大きいと思います。

本日は浦和という難敵相手ですが、この勢いで倒して連休中の連戦を最高の形で入ってくれれば、とおもいます。
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